集中力?勉強の質? そんなものセンスだろ…
どうせ集中力なんてセンスだろ??
あー、集中力ほしい……。
どうもこんにちは!
鈴木先生です!
多くの受験生の気持ちを
代弁してみました笑
集中力が持続しない。
どうやって集中したらいいのか
わからない。と悩んでいる
受験生の皆さん!!
朗報です!!
明日から集中力が格段に上がる
とっておきの勉強法を
お教えします。
この記事を読んで明日から実践すれば
1日の終わりの達成感だけでなく
きちんと知識力は上がり、
今まで苦手だった教科の成績が
グンッと上がること間違いなしです!
もし、今この記事を途中で
読むのを止めてしまったら…
ずっと勉強効率は上がらないままで
成績は上がらないまま……。
そのまま志望校にも受かることもなく
そのままズルズル浪人生活へ……。
そんな人生は嫌ですよね?
少しでも効率良く勉強したいですよね?
ならば、この記事に書くことを
必ず実践実践してください!
もし、きちんと実践することができれば
勉強の質が上がることはもちろん
成績が伸びること、間違いなしです!
そして成績が上がり
偏差値もぐんぐん上り調子
志望校合格への道は
決して困難な道のりでは
無くなるはずです。
では、本題に入ります。
その方法は、
時間を守る
ということです。
『なんだ、そんなことか。』
と、思ったあなた!
決して舐めてはいけません。
”問題を解く時間を制限する”
ということではありません。
どういうことかと言うと
勉強時間:55分
休憩時間:5分
を実践してしてください。
人間は1時間以上集中力が
持続しない生き物です。
仮に、1時間以上机の前で勉強した
と言う人がいれば、それは嘘です。
そう言う人は、知らないうちに
1時間や2時間の中で
脳が一旦停止しているはずです。
勉強ができ、集中力がある人は
必ず1時間の中で、もしくは
1時間毎に休憩しているはずです。
あなたの周りにいる勉強ができる人を
1度観察してみてください。
必ずどこかで一息入れているはずです。
つまり、集中力を持続させるためには
休憩をどのようにするかということです。
2時間勉強して、30分休憩
3時間勉強して、1時間休憩
そんなことをしていては
勉強の効率は上がりません。
なんて言ったって
あなたはその2時間やら
3時間の勉強時間の中で
自然と、こまめに
休憩しているのですから。
そうなると、長い時間勉強したのに
結果、休憩時間の方が長くなって
しまっているのです。
したがって、勉強の効率を上げるためには
休憩時間を管理する。
とういうことです。
まず、キッチンタイマーでも
ストップウォッチでも構いません。
時間を計れるものを用意してください。
(できればタイマー機能をオススメします)
そして、55分にセットもしくは
55分計ってください。
そして55分終われば
5分休憩してください。
この時に注意してほしいことが
5分の休憩時間は
何もしてはいけません!!
ただ、脳を休めさせるという意味で
ぼーっとしてください。
漫画や携帯、テレビを見るのは
絶対に止めてください!
それでは、脳が休まりません。
以上のことをまとめると
①タイマーを55分にセットする
②机の前から離れない
③休憩時間は何もしない
④5分休憩したら、またタイマーを
55分にセットして勉強開始
ここで難しいのは、④です。
休憩時間をもう少し伸ばしたい
と、思うからです。
僕や僕の友達、そして生徒に
実践させていたのは、
タイマーを2個用意することです。
勉強55分用と休憩5分用です。
勉強が終わるのと同時に
休憩用のタイマーをポチッと。
休憩が終われば
勉強用のタイマーをポチッと。
これを3回繰り返すことによって
あなたは、質の高い3時間の
勉強時間を確保することができます。
今すぐ、この記事を読み終わり
携帯のタイマー機能で
55分にセットしてください!
今からのあなたの勉強の質に
革命を起こしましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。