ビックネームに任せてはいけない!!現役塾講師が教える塾選びの条件とは!!?高校受験編

『結局どの学習塾がいいの?』

『塾なんてどこでも一緒でしょ?』

 

f:id:suzukiteach:20180627013310j:plain

 

 

どうも!こんにちは!

熱血塾講師@鈴木先生です!!

 

 

小中高生の皆さん!

そして、保護者の皆さん!

 

 

塾選びに悩んでいませんか??

 

 

『子供にどういう教育をすればいいのかしら?』

『この子にあった本当の学習環境

 ってなんだろう?』

 

 

と、お母さまがたはじめ

保護者の皆さんは悩んでらっしゃるでしょう、、。

 

 

私も塾業界に勤めている身として

今回は本音を皆さんに

提供できたらと思います!

 

 

まず、塾はどこでも同じ??

という質問の答えは、、、

 

 

 

NO!!!

 

です。

 

 

 

学習塾によって

集団授業・個別授業はもちろん

少人数制・マンツーマン授業など、

塾によって様々な形態があります。

 

 

 

どれにも様々な特色があり

メリットとデメリットが存在します。

 

 

その中で様々な観点から

塾選びのコツをお教えしましょう!

 

f:id:suzukiteach:20180619181525j:plain

 

 

まず、高校受験編

 

 

多くのお子さんは

中学生になってから初めて

塾に通われるという方も

多いと思います。

 

 

その中でも高校受験のために!

と、塾に通われるお子さんが1番多いです。

 

 

では、高校受験に1番適している塾は

どういったものなのか!?

 

 

答えはシンプルです。

 

 

地元の高校受験を多く経験し、

地元に根付いた塾です!

 

 

f:id:suzukiteach:20200331191957j:plain

 

 

 

とくに公立高校を受験するお考えの場合は

最重要項目になります。

 

 

公立高校の問題というのは

47都道府県それぞれの特色があります。

 

 

 

記述問題が多めであったり、

思考力問題がたくさん出題されたりと

本当に様々です。

 

 

したがって、地元の公立高校の入試に

精通する人間が教えることに

勝るものはありません。

 

 

また、やはり進学校への実績も

とても重要になってきます。

 

 

合格実績のある塾というのは

しっかりとしたカリキュラムがあり

志望校合格へのプロセスが

しっかりとしています。

 

 

私も中学校時代、

自宅近くにある学習塾に通っていましたが、

 

 

その塾の塾長さんは

地元で生まれ、県内No.1の高校に進学し、

大学も国公立大学出身の

元高校教師の先生でした。

 

 

まさしく県内の公立高校には

数々の合格実績を持ち、

たくさんの卒塾生を送り出していました。

 

 

入試問題をしっかりと研究し、

傾向・対策もしっかりとおさえ

志望校合格への最短ルートで

導いてくれました。

 

 

 

高校受験には必勝ルートが

存在するのです。

 

 

f:id:suzukiteach:20200331192135j:plain

 

 

 

その必勝ルートを知っているか知らないかで

指導法も大きく変わってきます。

 

 

もしここで大手学習塾や

フランチャイズ学習塾でお考えの場合は

一旦立ち止まっていただくことを

おすすめします。

 

 

そのまま

”全国的に名の知れた塾だから”

と言って入塾してしまうと

 

 

 

高校受験は必ず失敗してしまいます。

 

 

 

高校受験の指導には

経験と知識が絶対条件なのです。

 

 

 

したがって

高校受験に適している塾選びの

チェック項目としては

 

 

 

・塾長が地元の高校受験事情に精通しているか

・塾長がどういった経歴の持ち主か

・傾向と対策をしっかりともっているか

 

 

この3点をしっかりとおさえておけば

中学生のお子さんをお持ちの保護者でも

 

 

お子さんにベストな方法で

学習してもらうことが

できるでしょう。

 

 

そして、高校進学した後

夢を見つけ、

さらなる高みに挑戦してくれること

間違いないでしょう。

 

f:id:suzukiteach:20180619181314j:plain

 

 

中学生のお子さんをお持ちで

塾選びに迷っている方は

是非参考にしてみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。